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訪ねて、集めて、眺めて、 「また行く旅のお供」として、
世界に一つの御朱印帳をつくりましょう。

純白の奉書和紙に書かれた躍動的な墨文字と鮮やかな朱色の押し印で構成される御朱印。 襖貼りに使用する生成り新紗紙の表紙にオリジナルの『此から、佳くなる』吉兆柄をのせて製作いたしました。
御朱印はもともと、お経を書き写したものを寺に納めた証としていただけるものでした。 そのため現在でも御朱印を「納経印」、御朱印帳を「納経帳」とも呼びます。
やがて御朱印はご本尊を参拝すると参拝の証としていただけるようになり現在では神社とお寺両方で御朱印をいただくことができます。 

京の香老舗に依頼し、 天然香料を調香したものを包みました。
手紙に添えたり、名刺入れに入れたり…。 やわらかな香りが嬉しい一品。

鞄や財布、名刺入れの中に入れたり、 うつり香としてお手紙や御祝袋に入れたり。 京の香老舗の白檀をベースとした天然香木で調香しています。 古くから伝わる爽やかな香りをお楽しみください。
白い箱に入っているのは、 「真っ白な心を贈る」という意味です。 手土産や贈り物にもぴったりの品です。
手紙を受け取った方にも 楽しみ広がる“残り福”です。 『八方良し』の八包入りです。 

ご自宅のインテリアとして、 長い通勤時や旅先でのお供として、
お気に入りの一冊をお包み下さい。

室町期に生まれた、書院造の頃より現代まで息づく襖（ふすま）紙、紗紙でつくったブックカバー。 紗紙は、繰り返し使う度に風合いが増してゆきます。
少し使い込んできたら、和紙を軽く揉んでいただいた後、 用紙を伸ばし再度使うと紗紙独特の柔らかな風合いに変化します。 この変化を味わっていただくことも、この商品の楽しみのひとつです。
手にした時の独特の肌触りと、眺めた時のやさしい風合い。「吉兆　書包み」は、お手持ちの文芸書に合わせて折ってお使いいただく 文庫本サイズのブックカバーです。 

贈り物にも最適な一筆箋。書きたいときにすっと書ける便利なツール。
あなたの気持ちを香りとともに伝えます。

お祝いやお中元・誕生日などの贈り物をする時、 お土産をお渡しする時、借りていたものをお返しする時など、 ひとこと添える一筆箋。 手紙のような「拝啓」や「敬具」といった 形式ばった言葉は必要ありません。 気軽に使っていただける一筆箋です。 それぞれ、一筆箋と同柄の文香入。 やわらかく爽やかな香りで、 桐箱を開けた時ふわっと薫るのが嬉しい一品です。 

和詩倶楽部ののし袋は、すべて吉兆柄が描かれています。

「のし」とは本来、鮑のことをさします。古くから、鮑はとても高級品だったため 神様へのお供え物とする風習がありました。
その熨斗鮑が高価な贈答品として用いられるようになり、現在のような、金品を渡すのし袋の形になったといわれています。
「のし」は相手様への敬意を表します。結婚や出産、入学などの御祝いごとがあったとき、心づけやお車代、お礼、お見舞いなどをお渡ししたいときに 便利な「のし袋」です。

和詩倶楽部のぽち袋は、いろ、がら、かたち、素材にこだわり、様々に取り揃えております。

小さなのし袋、通称ぽち袋。 もともとは｢これっぽっちの心づかいですが｣という 意味が語源だと言われ、贔屓の役者や芸妓さんに旦那衆が 心づけとして渡すときに使用したのが始まりと言われています。
また、ぽち袋と言えば、お年玉を渡す袋として、 また舞台興行や販売会などで、客が大入りのとき、 主催者が関係者に慰労と祝儀を兼ねて 配ったりとした用途で知られています。 デリケートなお金の受け渡しを洒落や粋に表現し、 円滑にする先人の知恵そのものです。
単なる、お年玉を入れる袋としての用途だけではなく、 ちょっと細かい小銭が無くて、お友達に借りたお金を返すとき、 旅先の仲居さんに心づけを渡したり、 ご自宅に招待したとき、イヤリングなどの忘れ物を返すときなど ふとしたコミュニケーションが愉しい カバンの隠れた名脇役です。