京都しるくの歩み

なぜシルク製品なのか?

 約20年前、創業者(現・代表取締役)長島加代子は長女の背骨あたりのうすい黒ずみに気づき調べると、

毎日使っていた化繊タオルの摩擦によるものだとわかりました。
 化繊のタオルやブラシを使い続けると、肌質により出ることのある黒皮症だと診断されました。

 「白い柔らかい健康的な肌に戻す方法はないものか?」

そのとき、京都出身の実母から聞いた着物の余り布で肌を磨く舞妓さんの話や、

実際自分もあか切れの手に絹を使った経験を思い出しました。

京都しるくの歴史

1986 年 創業
1988 年 京都シルク株式会社を設立。
自社製品の卸売販売、通信販売を開始
1995 年 絹の洗顔パフとして(現「絹羽二重 珠の肌パフ」と同型)が実用新案登録
1998 年 ホームページ開設
直販部門の立ち上げと共に自社オリジナルブランド商品の企画、販売強化
2003 年 毎日放送「ちちんぷいぷい」、関西テレビ「2時ドキッ!」にて紹介され、ご愛用者急増
2004 年 全国大手百貨店での「京都展」などに出展、店頭販売を開始。同時に、「ジュピターショップチャンネル」デビュー
シルク洗顔パフ(現「絹羽二重 珠の肌パフ」と同型)を意匠登録(登録 第1211720号)
2005 年 現在のロゴマークを商標登録(登録第4878212号)
2006 年
初の化粧品として、絹セリシン配合の「枠練り洗顔石鹸」を新発売
「舞妓さん絹でみがいた珠の肌」を商標登録(登録 第4971945号)
2007 年
創業以来の主力商品であるシルク洗顔パフをリニューアル
「絹羽二重 珠の肌パフ」として販売開始
2009 年
京都御幸町に初の直営店「御幸町 京都しるく」を開店
これを機に、舞妓雑貨ブランド「桜さくら京都」の企画を開始
2010 年
シルクコスメをシリーズ化
ブランド名「綺麗叶肌(キレイカナウハダ)」を商標登録(登録 第5377260号)
2013 年 大阪市鶴見区の賃貸マンション「サンハイム長島」を購入
自社物件の賃貸事業開始
2015 年 「桜さくら京都」ブランドのロゴとして「六人舞妓」を商標登録(登録 第5777396号)
各種商品企画、デザイン、WEB・店頭運営の提案・サポート事業を開始
Deco Acce Kyotoの認定講座「Deco Acce Creator(デコアクセクリエイター)」を商標登録(登録 第5799797号)
2016 年

海外向け商品販路開始。高台寺内の新「お茶所」にて販売ブース設置



「綺麗叶肌 絹艶フェイスパウダー」新発売

京都しるくコスメシリーズとして「絹艶」(きぬつや)を商標登録(登録第5892613号)



平成28年7月20日 小規模事業者持続化補助事業として採択されました。
事業名:「京都しるくWeb全面リニューアル計画~直販力強化を目指す~」

2017 年 京都デザインアワード2017にて京都商工会議所会頭賞を受賞いたしました。(2017年11月)
2018 年

全国のハウスオブローゼにて「絹羽二重 珠の肌パフ」「お化粧ぱふ」の販売が始まる。(2018年2月)

京都しるく御幸町本店を閉店し、京都しるく東山高台寺店をメインショップとする(2018年9月)

「ヘルスケア事業部」より米ぬか発酵食品「金のひとさじ」新発売(2018年11月)
「金のひとさじ」を商標登録 登録第6112785号(2018年12月)



新コスメシリーズ「絹艶」より「絹艶トリプルエッセンスゲル」新発売(2018年12月)

2019 年

コスメシリーズ「綺麗叶肌」より「保湿ジェルクリームN」新発売(2019年4月)

2020 年

「あぶらとり紙」と「ハンド&ネイルクリーム」を嵯峨嵐山「福田美術館」美人のすべて展にコラボ商品として提供(2020年1月)


シルクマスクを製品開発し、販売をスタート(2020年6月)

2022 年

シルクボディケア製品より「マシュマロしるくボディタオル」を新発売(2021年7月)

シルクボディケア製品より「ピローケース」「ナイトキャップ」を新発売(2021年7月)

シルクボディケア製品より「ちりめんシルクボディウォッシュ」を新発売(2021年11月)

2022 年

ジェンダーレスブランド「EVERY(エヴリィ)」を新発売(2022年7月)

2022 年

ジェンダーレスブランド「EVERY」からサウナハットを新発売(2022年10月)

2022 年

京都しるくジェンダーレスブランド「EVERY-AAA」(エブリィトリプルエー)を商標登録(登録第6652993号)(2022年12月)

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